ほっこりLife♡

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無農薬野菜作り3年目 平成最後の春 春蒔き大麦にチャレンジ 

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ほっこり農園の春、今年は麦の栽培を始めました。

2月下旬頃から有機肥料を畑に撒いてトラクターで耕し、春野菜づくりの準備を進めてきました。

堆肥の香りが畑一面に広がると、今年もほっこり農園を(気ままに)頑張ろう!と気合が入ります(^_^)

昨年同様、畝を作りマルチを張り、桜の開花予報日の10日前あたりにジャガイモの種芋を切って植え付け、という作業をしたわけですが、作業内容が去年書いたブログと写真もほぼ同じなので、ジャガイモ栽培の失敗した点を生かして今年つくる品種や工程、成長記録を書いていきたいと思います。

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桜も満開だというのに寒い日が続いたので、霜にやられていないかとても心配でしたが、元気に芽を出しました。(4月14日撮影)

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去年収穫したジャガイモの種芋(8種類)は勿体ないと思いましたが全て廃棄して、今年のジャガイモは一種類だけにして、トウヤのみを育てることにしました。

理由は単純で一番食べたからです。

収穫したジャガイモは倉庫内で保存していましたが、旦那さんのDIYの作業スペースの確保や、野菜を置くスペースを少なくする目的もあり、今年はジャガイモを作る量を減らしました。

ジャガイモはコンテナ2つ分収穫できれば、4人家族の我が家では十分な量なので、作りすぎないようにします。

イチバンの失敗例はシャドークイーンです。結局5個くらいしか食べずに、しかも完全にほったらかしにしてしまったので、コンテナ内で芽が出まくって恐ろしい姿に変貌していました(;゚Д゚))) 廃棄にも困りましたし。

ジャガイモはきちんと保存すれば年中美味しく食べられます

よく晴れた日に(前日も前々日も晴天続きだった日が最適です)収穫し、日光に当たらない場所で常温保存し、芽が出てきたものは早めに取ってさえすれば冬を越して4月のこの時期にも美味しく食べる事ができます。

常温保存というところがちょっと難しくて、真夏の暑さでは冷暗所の確保は難しい場合もあります。そんな時は新聞紙に包んで袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

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(平成31年4月23日撮影)

ほっこり農園で一番つくって良かったと思うのがジャガイモです。貯蔵が効いて年中食べたい時に食べられますので重宝します。里芋も保存がきくので年中食べられますが、料理のレパートリーが少ないために、量はそんなに要らないと感じたので、今年は少量にしました。それでも余るくらいの収穫量になると思いますが、なるべく食べきれる量というのを意識して作ります。

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家庭菜園を始めたばかりの時は楽しくて見えなかったものが、3年目にして冷静になり野菜作りにおいて必要なことが見えてきました。

出荷目的ではないのでしたら、お金がかからず美味しくて長期に渡って食べられる野菜を育てるのがベストです。さらに手間があまりかからず自然農法に近い状態で作った野菜は味も最高でした。

簡単と謳っている本やサイトをお手本にしても、マニュアル通りにはいかないものです。気候や土の状態によっても栽培方法が違ってきますし、種や苗だって同じ品種のものでも当たり外れはあるものですから。ある程度の知識を得てから、自分で作ってみて失敗から学ぶしかないのだと思います。同じ畑でも若干の傾斜と方角で野菜の出来が違いましたし、美味しくできた野菜の種を翌年撒いても上手くいかなかったり、逆に保存状態がちょっと心配だった種から美味しい野菜が作れたり…。

野菜づくりをやってみてわかったことは、適当なくらいの方が案外上手くいくということです。おっちょこちょいの私は種芋の切る位置を間違えたり、植える時に上下逆だったり、しょっちゅうやらかしていましたが、意外にちゃんと育ってくれるんです。

植物の生命力はなかなかのものです!

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ミニトマトの栽培

昨年のミニトマトは地植えでほったらかしの状態でしたが、収穫は7月から12月頃まで収穫が続いて楽しむことができました。ホームセンターコメリでトマトの苗が値下げされていたので数本購入しました。1本50円です。

家庭菜園はちょっと興味があるけど、そこまで本格的には考えていないという方は、私のように時期が過ぎて値下げされている苗を(新品種のものとか美味しそうなものとか選んで)育ててみることから始めてみるといいかもしれません。

ズボラに育てるポイントとしては大きな雑草は抜くことと、過度に肥料をあげすぎないことだと思います。私の場合ですが自宅庭に植えたトマトの追肥は一度だけ、しかもちょこっとパラパラと。トマトに限らず野菜を育てる時に肥料のあげ過ぎはよくないと思います。栄養がありすぎると腐りやすいです。もともと最近の野菜は品種改良されていて栄養満点です。

野菜づくりを楽しむなら夏野菜は外せません!畑でなくても庭先やプランターでお子さんと一緒に楽しめると思います。 

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大麦イチバンボシ

麦といったら寒い時期に種を蒔いて寒さを超えて霜を踏んで(麦踏み)育てるものですが、今の時期(4月)に蒔いてしまいます。

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今年は旦那さんがネットで購入した春蒔きの種「イチバンボシ」を作ります。

とろろをかけて食べる麦ご飯は旦那さんの大好物です。油ものを取りすぎたりすると、胃もたれしたり肌荒れするので体の調子を整えるためにも、最近はよく穀物を毎日の食事に取り入れているので自家栽培してみたいと思ったのでしょう。

ですが、稲刈りや脱穀を考えると手間がすごくかかりそうなので、それなりの覚悟が必要です。旦那さんはノーテンキなもので「失敗するかもしれないけど麦の栽培できたら最高だな」と楽しみにしています。上手くできたら家庭用の脱穀機を買うと張り切っています(~_~;)

息子も種まきのお手伝いをしてくれました。

2019年4月14日(日)

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種蒔きから約10日後の4月23日(火)

息子と旦那さんが頑張って撒いてくれた種はムラがあって面白いです。

パラパラっと上手く撒いたはずなのにおかしいな、と息子が言うように畑にはキジの足跡や何者かの足跡が大量にありましたので、食べられたのかもしれませんね。

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さらに5日後の4月28日(日)

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この何者かが元気に走り回った足跡を見るのが私は好きです。

野菜を作る上では困った天敵ですが、野ウサギやキジのいる、のどかな環境でのんびりと自然と向き合う時間はとても癒されます。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。