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豊かな暮らしと自立を目指して

「バカと付き合うな」を読んだらバカについて詳しくなれました

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堀江貴文氏と西野亮廣氏の「バカと付き合うな」

また旦那さんが面白そうな本を読んでるなと思って、ちょっと拝借しました。

ちょっとのつもりが、面白くて一気に読んでしまいました。

読む前は「バカと付き合うな」なんて過激なタイトルなので

批判的な内容が書いてあるんだろうと思いましたし

その「バカ」と言われる部類に私が入ってるんじゃないか…

という恐怖にも似た好奇心に負けて本を手にしてしまいました。

 

この本は「あなたは変われるよ」と目を覚ましてくれる教科書みたいなもので

私は「バカである」

の言葉に背中を押してもらえた気がします。

私に当てはまるバカ

無自覚に人の時間を奪うバカ

「電話をかける時、電話の相手は必ずなにか他のことをしている。その時間に強制的に割り込んでその集中を途切れさせる。」(116P 第2章 引用)

以前、旦那さんに

「かおりのブログに来てくれた人は数秒でも数分でも自分の時間を費やしてきている。それをもっと理解した方がいい」

と言われたことで、自分以外の人の時間を大切する事を意識するようになったのですが、堀江氏も同じく人の時間を奪ってはいけないということを言っていました。

自分の時間と同じように、人の時間も大切にしたいと思います。

ブログは…読んでくださった方から時間の無駄だったと思われないように頑張ります!

善意なら何でもありのバカ

西野さんがやばいと思って警戒するのはその人の言い方で

「私は西野さんのことが好きだから西野さんのことを思って絶対こうしたほうがいいんです」という人は、この人何を言っても耳を貸さない人で意見を押し付けてくる。ただのアンチよりずっと厄介、と書いてありました。(122P 第2章 引用)

これを読んだ時はにはドキっとしました。

息子の間違った行動を正そうと思った時に私がよく使う言葉です。

西野さんのいう通りで、私は息子に意見を押し付けていました。

「〇〇が大好きだから〇〇のことを思って言っているのよ」と…

反論できないような言葉を使っていました。 

良いことをする時は普段以上に慎重にならなければならない。

これは肝に命じます。良いことをする時

自己満足にならないように相手の気持ちをよく考えて行動しようと思います。 

無駄に考えてしまう時間が意味するもの

定義したことで誰も得しないようなことで私は悩むことが多いです。

答えのない問題だったり、それを知ったところで何の特にもならないような事に時間を使ってしまいます。

毎回、悩んでいると旦那さんに「無意味」とバッサリ言われます。

 

この本でも堀江氏が「僕はバカ」というテーマで自分というバカについて

「本当のことを言えば、僕は自分に興味がありません。自分がバカかどうかなんてどうだっていい。(中略) 自分は何者かなんてどうでもいい。理由なんて必要なしにあなたは事実存在している。(中略)それとは別にそれでも探さなきゃいけない自分なんて本当は存在しない自分、つまり、でっちあげた自分です。結局それは他人の目を意識して必要としているものなんじゃないですか?(中略)そのでっち上げた自分は必ず本当のあなたの行動を邪魔します。それは単にプライドの別名です。あなたがやりたいと思う気持ちに理由なんて必要ありません。あなたが存在する事に理由なんて必要ないのと同じこと。」

と言っていましたが、これを読んで思ったことは

自分の時間を生きている人は、自分の思考を持っていると改めて感じました。

 

スティーブ・ジョブズ氏のスピーチにも

「自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから」

とありましたが、人生は限られているので自分を偽って無駄に過ごしてはいけないと考えさせられた言葉です。

 

他人にも自分にも興味がないと言いながらアドバイスをする堀江氏の

  僕はやりたいことをやっているだけです。

  僕はあなたに伝えたいと思った。

  だから伝えた。

  それだけです。

無駄なことが嫌いで合理的主義な堀江氏ですが

この本には素直でストレートに

 「あなたは変われる」

のメッセージが込められています。

 

「多動力」や「ゼロ」など、これまで堀江氏の本を読んできましたが

この「バカと付き合うな」は、

堀江氏が本書で普遍的な内容に仕上がった、と言っているように

バカについて、人間についての本質を書いて、堅苦しくないのに深い内容でした。

また西野亮廣氏から見た堀江貴文氏を知ることもできて面白かったです。

否定することが多い堀江氏の言葉には個人を全否定するような言葉はなく

「お前も変わる。社会も変わる。」

のメッセージを言い続けているのです。

物事の本質を見る力

私の器はとても小さく感情移入しやすい性格なので

冷静に物事を見ないと本質が見えないことがあります。

そんな時は旦那さんが違う観点から見ている言葉に気づかされます。

 

堀江氏が山本キッドさんの訃報にTwitter

「まさかの胃がん。防げるガンなのに」発言をした時。

私は、亡くなった人に対してなんて不謹慎な発言なんだろうと思いました。

家族が聞いたらどう思うか、本当に冷たい人だなと…。

 

ネット上でも批判の言葉で溢れました。

   病院(検査)に行けない 奴もいるだろ。

   人の死までマーケティングするな。

   人が死んだばかりなのに失礼だ。

これに対して堀江氏は

「おまえさ、だからこそ忙しいとか言って検査しない人に警鐘を鳴らしてんだろ。馬鹿だからそれすらわかんねーのか?」

と発言。これにも批判コメントが殺到していましたが…。

 

ストレート過ぎる発言は真意が伝わらずに、誤解されやすく炎上を生んでしまいますが、不謹慎とは言ってもこのタイミングでこの発言を聞いたことで、忙しさを理由にせずに検査に行く人が増えることを考えたら、適切なタイミングだったんじゃないかと思います。

さすがに言葉遣いは悪すぎると思いますが…

堀江氏が一般人ではなくインフルエンサーだからこそ

私のような一般の主婦にもその声が届いて

堀江氏の発言について意識したり、考えたりするきっかけをいただけているのだと思います。 

最後に

この本を読み終えた時、新しい観点から自由に生きることを考えさせられました。

行動をすれば良くも悪くも反応があると思います。

むしろ無反応は一番辛いことかと思います。

 

個人が誰でも情報を発信できる時代ですが

誰かの行動に反応しているだけでは

自分の人生はつまらないものになってしまいます。

周りの声が気にならないくらい、自分の今を生きていきたいと思いました。

 

そして、旦那さんにおんぶに抱っこ状態の私。

旦那さんに時々悪態をついてる私ですが

私一人では今の生活を維持することすらできません。

現状に満足して甘え続けるのではなく

本当の自由と自立を求めて、豊かな思考で豊かな生活をしたいと思いました。

でも「楽しんでやること」は大事なので、家庭菜園もブログも楽しんでやっていきたいと思います(^-^) 

本書で印象に残った言葉

「考えるより行動」じゃなくて「行動することで考えている」

 

本書のまとめに西野亮廣氏が書いた「おわりに」を読むと

生き急いでいるように錯覚してしまう2人の気持ちがよく理解できますし

この本には大事なメッセージが込められていることが伝わってきました。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。